突然の飛蚊症のはなし。
12月14日。突然、右目に「黒色で縁取られた水滴」っぽいものが見え始めた。
他の飛蚊症は結構長い付き合いだが、今回のそれほど大きなものではなく。 最初はメガネの汚れ?まつげにゴミ?と思っていた。が、一眠りしても解消されない。 視界の真ん中から右端をウロウロとするそれが「まさか、網膜の関係?!」と一番に頭に浮かんだ。そうなると、この年末。おおわらわになってしまうではないか。 もんもんとするなか、家人が都合をつけて月曜日の午後診療の眼科に連れて行ってくれた。 眼底検査が絶対だろうと踏んでいたので、一人で行く選択肢がなかなか選べなかったところに助かった。 まああ結論から言うと、飛蚊症のごとく、硝子体にゴミが浮いてる、そうですよ。 なぜ、はわからんが、ともかく、治療対象の問題は見受けられないとのこと。 ホッとした~。病院に通院治療というのがトラウマに自分としては何よりの結果であった。 この飛蚊とは付き合っていくしかないこと、網膜剥離なども外来でレーザー治療可能であること、夜診はだだ空きであること、など、色々と情報を仕入れて帰宅した。 まあ、うっとおしい状態が死ぬまでか、となると残念だが、やれ、精密検査だの手術だの予後だの、と悩まされる話ではなく安堵したものである。
by shinobi9720
| 2019-12-18 12:28
| 実体験話
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